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データサイエンティスト育成コース:冨永 優平様

#データミックスキャリア
冨永 優平様

初めに、データミックスへ入学する前のキャリアを教えてください。

システムエンジニア10年目でした。
主な担当は、メーカー系の組み込み系ソフト開発です。

そもそも、データサイエンスを学ぼうと思った理由を教えてください。

そもそもはpythonというプログラミング言語が好きで勉強していたのですが、せっかくなのでそれを活かしたいと思い、当時ホットでした機械学習を独学で学び始めました。
最初は機械学習のユーザーとして入門しましたが、色々と知っていく中で理論面や統計学の方にも興味を持つようになり本格的に学ぶことを決意しました。

数多く存在するスクールの中からなぜデータミックスを選びましたか。

本格的にデータサイエンスを学ぶ上で、カリキュラムがしっかりしていると感じた点と、理論だけではなくビジネスを見据えた真に必要なことを学べると感じたからです。
説明会に参加した際、社長の堅田さんから実際の講義さながらにデータサイエンスについてレクチャーを頂き、とてもワクワクしたんです。「ここで学びたい」と思いました。

授業全体への感想を教えてください。

率直な感想ですが、とても楽しかったです。毎週、色々な角度からデータを眺め、新たな発見に繋がるという感覚がとても楽しくモチベーションに繋がりました。
また、授業の度に、様々な技法を学びスキルアップ出来ている実感が湧きました。講師の方はとても優秀で、教わることが毎回自分の中に腹落ちする感覚がありました。
コーディングの課題なども多いため、プログラミング初心者の方は覚えることも多いかと思いますが、卒業時には一人前になれますよ!

転職を考えたのはいつ頃からですか。

データミックスに通い始めてから4ヶ月くらい経過した頃です。講義を通してスキルの定着を実感し、またデータサイエンスの楽しさを知り、「この分野で仕事がしたい」と思うようになりました。

転職活動で一番苦労したことは何ですか。

実務としてのデータ分析は未経験でしたので、応募要件にマッチできないことが多々あった点です。

どうやってその困難を克服しましたか。

データミックスのキャリアコンサルディングを利用しており、データミックスからの卒業生を受け入れ可能な求人などを紹介して頂きました。
授業を通して、単なる職務経歴だけでなく、私のスキルや性格面なども把握して頂いていたため、そういった面も含めて真にマッチする転職先を紹介してくださりました。

見事に転職先を見つけられましたが、最終的にどうしてその会社を選びましたか。

私の場合は、インテグレーションステップの卒業発表会をきっかけに転職させて頂くことができました。卒業発表会にて壇上で成果を発表させて頂き、それを見に来ていた複数の会社の方から声をかけていただきました。その中から、自分のバックボーンに一番マッチしていた、今所属する会社を選びました。

一般的にデータサイエンティストの転職はミスマッチが多いと言われますが、その原因はどこにあるとお考えですか。

個人的な意見ですが、多くの企業でデータサイエンス自体がまだ手探りなため、求めるスキル要件が漠然としていることが一因ではないでしょうか。
企業内にデータが貯まっており活用したいと考えているものの、解決するためにはエンジニアリングやコンサルティングの能力がどの程度あればよいのか等が判断しにくいのかもしれません。

最後に、現在データミックスで学びながら転職を考えている皆さんにアドバイスをお願いします。

データミックスで学び、データサイエンスの分野が「楽しい」「本格的に仕事がしてみたい」と思われた方は、経験の有無など気にせずチャレンジしてみて下さい!きっとその熱意は誰にも負けてないはずです!

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